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雑誌「国際ジャーナル」に「評判」に関する記事が紹介されていたように思います。
特に接客業の仕事をされている人というのは、自分が発言した言葉、自分がした行動で その店の「評判」が良くなったり悪くなってしまうことも有り得るのではないでしょうか。 私がよく利用するスーパーには「お客様の声をお聞かせください」という用紙があり、何か あれば、その用紙に書いたものを「投函箱」に入れるのです。そして、実際に投函箱に入れられた 用紙は、スーパー入り口のよく見える箇所の掲示板に貼られているのです。 先日、ちらっと見てみるととても大きな文字で「2階の○○売り場で質問したら、わからないと 冷たくあしらわれた。とても腹が立った。二度とこんな店来ない」と書かれてある紙を見つけま した。しかも、対応した店員の名前まで書かれてあったのです。 きっと、店員の方は悪気があったわけではないと思います。ひょっとしたら、ちょっとした言い方 や態度で受け取られ方が悪いほうになってしまったかもしれません。 売り場と名前まで書かれていたのですから、その店員の評判が悪くなってしまうかもしれません。 やはり評判のいい店員もいるのです。食品レジを担当されている店員なのですが、よく見かけます。 「心配り」がとてもできている店員なのです。高齢者、赤ちゃん連れ、小さな子供連れのお母さん には「袋詰めをする台までかごをお持ちしますね」と言って台まで持っていってくれます。 そして、子供の顔を覚えてくれると「昨日は顔を見なかったけど、体は大丈夫でしたか?」と言ってくれたり、「新型インフルエンザ が流行ってますから、気をつけてくださいね」とどのお客さんにもいうのです。その店員が担当するレジには、いつも行列が出来てい ます。他のレジも空いているのにその店員のレジだけが混んでいるのです。 接客というのは大変な仕事です。体に気をつけて悪い評判がつかないように頑張っていただきたい と思っています。 現代画報社 報道ニッポン PR |
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