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国際通信社から発行されている雑誌には「健康」に関する記事が様々な内容で紹介されていように
思います。「健康」と一言で言って、どのようなことを想像するでしょうか。 先日、ある新聞に、「ばね指」に関する記事が載っていました。 「ばね指」は「狭窄性腱鞘炎」と呼ばれているもので、手の指に起こる腱鞘炎のことだそうです。 指の曲げ伸ばしが困難になる病気なのだそうです。仕事やスポーツなど指を頻繁に使う人、手仕事や 家事をする女性に多いのだそうです。しかし、「命にかかわるものではないから」と多忙な人ほど 症状がでても放っておくことが多いようです。もし、悪化すると指が曲がったまま動かなくなること もあるようです。 指にはヒモ状の腱が通っています。腱の浮き上がりをところどころ押さえているのがトンネル状の腱 鞘です。腱が腱鞘をスムーズに通ることで指を屈伸させていますが、この腱が炎症を起こすと腱鞘に 引っかかって曲げ伸ばしが困難になるそうです。これが「ばね指」なのだそうです。 症状として「朝起きると、指が曲がったままになっていて伸びない」「指の屈曲が困難で、指を曲げ る時に引っかかりや痛みを感じる」といった状態だそうです。 軽症の場合の治療法は患部の安静で、真っすぐ伸ばした状態で装具をつけて局所を固定するのだそう ですが、こうした方法で治らない場合は、腱鞘の一部を切開する手術療法を行うそうです。 予防、早期の治療方法として、湯の中で患部を温めたり指のグーパー運動、指の付け根のしこりを圧 迫しながらのマッサージなどが効果的なようです。体調の異変だけではなく、自分の普段の動きから 「様子がいつもと違う」と思ったときには、医療機関で診てもらうことが一番がもしれません。 自分の体は何歳になっても、大事にしなければなりませんね。 『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。 「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 国際ジャーナル 現代画報 PR |
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