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雑誌「現代画報」には、動物やペットに関する記事が紹介されていたように思います。
ペットを飼っている人は、家族の一員として世話をしている人が多いのではないでしょうか。 ペットというのは、人の心を癒すという不思議な力を持っているのではないかと私は思います。 愛犬の名前などを記載した犬の「住民票」を発行してくれる区があるそうです。 犬の登録率や狂犬病の予防接種率を向上させるのがねらいなのだそうです。区は「飼い犬を対象にし た住民票は、全国でも珍しいのではないか」と話しています。 区内には約5万匹の飼い犬がいるそうですが、登録されているのは約1万7千匹だそうです。住民票は 写真や名前、生年月日、種類などを記載するようです。 決して、人間の住民票に追加されるわけではないでしょうし、戸籍に登録されるわけでもないと思う のですが、飼っている犬に住民票があるというだけで、愛犬家は嬉しく思いませんか? 私も、子供の頃から犬との生活が当たり前だったのですが、住民票ができるとなると嬉しくて登録に 行くと思います。それは、家族の一員だからです。 縁があって、自分の家に来たのです。その時点からもう家族だと思うのです。 病気になれば心配になります。病院にも連れて行きます。食欲がなければ気になります。 元気であればこちらまで嬉しくなります。癒されます。そして最期を迎えた時には、とても辛い思い をします。立派な家族の一員ではないでしょうか。 粗末にする人もいるようですが、どのようなペットでも命がある、そして感情があります。 物やゴミを捨てるように、ペットを捨てるような人は私は許せないと思っています。 国際通信社 報道通信社 PR |
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