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財務省は1月26日に全国財務局長会議を開いて、各地域の2010年10~12月期
の経済情勢を踏まえて、景気の総括判断を前回報告の「持ち直し」から「足踏み状態」 に下方修正したのです。 エコカー補助金の終了など、政策効果の息切れによる企業の生産・販売活動の低迷が 主因となっているようです。 全11地域の景気判断は、自動車産業が集積する当会、関東など5地域で下方修正して、 他の6地域では据え置いたということです。 総括判断の下方修正は、2009年1~3月期以来の7期ぶりだそうです。 先行きについては、旺盛な外需を背景に持ち直しが着たいされる一方で、為替相場の 動向や失業率の高止まりが続く雇用情勢を下振れリスクに挙げたのです。 「下方」と聞いただけで、気分が滅入ってしまいます。なかなか脱出できない「不景気」 ですね。国際通信社から発行されている雑誌にも「不景気」に関する記事が様々な 内容で載っていたように記憶しているのですが、仕事がなかなか見つからずに犯罪を 犯してしまう・・・というある男性の特集が、テレビニュース番組で放送されていた ところなのです。「悪いことをしてはいけないと分かっていても、仕事がないから」と いう理由から罪を犯してしまうという話をしていました。 不景気といわれるようになってからの犯罪率がかなら多くなってきているように 思います。この状況を政府はどのように見ているのでしょうか。国民が苦しい生活を しているということを理解してくれているでしょうか。 大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表) 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 国際通信社 報道通信社 PR |
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