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ある新聞記事に載っていたものですが、米飯を多く食べる習慣がある女性は、
あまり食べていない女性に比べて糖尿病になる危険性が高いということが、 厚生労働省の研究班による日本人対象の大規模調査で明らかになったのだそうです。 日本人の米飯と糖尿病発症の関連が分かったのは初めてだということです。 この内容は、米臨床栄養雑誌に発表したようです。 今回の調査は、全国8県に住む45~74歳の健康な男女約6万人を5年間追跡 したのです。 接種カロリーや栄養バランスの個人差を調整して米飯だけの影響を分析した結果、 白米だけの米飯を1日あたり3杯、グラムにして420グラムを食べる女性は 1日あたり1杯強、グラムにして165グラムの女性に比べて、糖尿病を発症する 危険性が1.67倍高かったという結果が出たようなのです。 1日あたり4杯、グラムにして560グラムの女性の危険性は1.81倍だったようです。 麦などの雑穀が混ざった米飯を食べている場合は、危険性はやや低くなったようですが、 傾向は変わりませんでした。 ちなみに男性の場合は、米飯の接種量による明確な差は見られなかったようです。 「日本人は米」と多くの人が感じていると思うのですが、まさか糖尿病につながる場合が あるとは思いませんでした。私自身、非常に驚いた新聞記事でした。国際通信社から発行 されている雑誌に「健康」をテーマにした話題が載っているように思うのですが、健康の ために日ごろから米飯の人もいるでしょう。その人たちにとっても「まさか」と感じられる 話だったのではないでしょうか。 報道ニッポン 現代画報社 PR |
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