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子供を持つお母さん。成長の過程で悩んでしまう事が多くあるかと思います。その中でも「トイレトレーニング」
というのは非常に辛抱強く付き合わなければならないと思うのです。 5歳と3歳の娘がいます。その3歳の娘がトイレトレーニングをしていた時の話です。 実際にトイレトレーニングは、2歳すぎから始めました。最初は「ゆっくりでもいいかな」と思っていたのですが、 やはり周りの声を聞くと「3歳までにおむつが取れた」という声が多かったのです。一度、トイレトレーニングを 始めたら親も根気が必要です。「失敗しても怒らない、トイレに行くよう促す」など、気を遣います。 2歳から始めたトイレトレーニング。当初は、自分からも「トイレに行ってみる」と言って補助便座に座っていたの ですが、途中「行きたくない」と言い出しました。「行きたくない」と言い出したら無理には出来ません。 トレーニングパンツからおむつの生活に戻りました。 買い物へ行くと知人数人とよく出会うのですが、知人が私の子供に「トイレに行けたらカッコいいよ」「トイレに 行けたらお姉ちゃんになれるよ」と言ってくれていたのですが、それでも本人の「行きたくない」という意思は固い ものでした。 5歳の娘が幼稚園に入園したのをきっかけに、3歳の娘にも同じ年齢の女の子と友達になることができました。その 女の子は2歳の誕生日に「おむつ卒業」になったそうです。ある日、女の子の家で遊ばせてもらっていた時の事です。 女の子が「トイレ行って来る」と言ってトイレに入ろうとしたとき、私の子供に「私、トイレ出来るから見てて ごらん」と言ってきました。変な意味はなく、3歳の子供なりに協力してくれたのです。私の子供は、女の子と一緒 にトイレに入りました。トイレから出てきた私の子供は「すごいね。トイレでおしっこできてたよ」と驚いていた のですが・・・。その日の夕方に、私の子供は我が家のトイレで成功したのです。 私は、親があれこれ言うだけではなく、子供に近い年齢の子に教えてもらうのが一番の成功術なのだと、今回勉強 になったのでした。 国際・報道通信社のつぶやき 現代画報社「ゆるキャラ」は日本経済の救世主になり得るか? 国際ジャーナル (地域に生きる人と企業、EXPERT'S EYE(エキスパート・アイ)、職人に訊く、暮らしを支える医療福祉、逸店探訪、社寺探訪、学びの現場から) PR |
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