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現代画報の表紙に真岡鐵道が掲載されていました。蒸気機関車はやっぱり格好良いです!子どもが鉄道が大好きで、よく蒸気機関車の本を読まされたおかげで、母も結構はまってました。最初はD51とC12の違いなんて分からなかったんですけどね~。
ここ数年、鉄道好きの女性、鉄子さんが増えているみたいですね。鉄道=男子の世界という図式は古いようです。ママ鉄とかソロ鉄とか(ママ鉄は子どもがきっかけで好きになった鉄子。ソロ鉄は独身女性の鉄子だって)、用語まで出来ちゃってすごいなあ。かく言う自分もママ鉄だったわけですが。。 子どもにせがまれて京都にある梅小路蒸気機関車館に行ったのも、今となっては良い思い出です。C62に乗ったときは感動しました。音がね、すごいんですよ!汽笛と蒸気と煙が同時にブアー!と。その迫力には本当に圧倒されます。鉄で出来ているのにまるで生き物のような感じがするのも、蒸気機関車の不思議な魅力のひとつだと思います。 電車も子供向けの本でたくさん覚えました。何しろ毎日毎日同じ本を読まされてましたから、嫌でも頭の中に入ります。今はもうほとんど忘れましたが(苦笑) 鉄道の歌とかね。「線路は続くよどこまでも」だけじゃないんですよ。色んな歌があるんですが、だいたいが歌の中に電車の名前がたくさん出てきます。一番しびれたのが「新幹線ブギ」!こだまから始まって、たにがわ、なすのまで歌詞にちゃんと入ってる・・こうやって鉄は作られていくのね・・・と思いましたが、息子は幼稚園に通うようになったらあっさりポケモンに鞍替えしました。なんだかホッとしたような、残念なような、複雑な気分になったママ鉄でした。 国際ジャーナル 国際通信社 PR |
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