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日本三景の松島を代表する観光名所の瑞巌寺において、
拝観料が東日本旅客鉄道の電子マネー「スイカ」で支払えるそうです それまでは拝観券を自販機で買う必要がありましたが、 電子マネーなら受付の端末にかざすだけでスムーズに入ることができます。 寺社で初めて電子マネーを導入したのは2007年の安倍文殊院(奈良県桜井市)で、 お賽銭以外はすべて電子マネーで支払うことが可能だそうです。 同寺院ないの全決済額に占める電子マネーの比率は5%程度で、 コンビニの全国平均利用率(約6%)に迫る勢いです。 これらの寺社を含め、電子マネーが使える場所は今年7月末時点で のべ38万箇所程度に上り、ますます増加傾向ではありますが、 電子マネー総決済額の7割をコンビニとスーパーが占めているとのことで、 利用シーンの多様化はこれからです。 今は年間市場規模1兆円を越える電子マネー。 今後さらに急速な広がりを見せることでしょう。 国際通信社 国際ジャーナル PR |
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