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国際通信社が発行する国際ジャーナルでも「不況」に関しての記事が取り上げられているかと記憶しています。
先日、その不況のあおりを受けた50代男性がとあるスーパーで逮捕されたニュースがありました。 内容は、男性はあるスーパーで小学校5年生の男の子が楽しそうにしていたのを見かけたようです。 すると、男性はその男の子をトイレの個室に閉じこめ、説教をしたそうです。 男の子は怖くなって泣き出したようで、その泣き声を聞いた友達が店員に状況を伝えたそうです。 そして「監禁」の疑いで逮捕されたようなのです。 閉じ込められた男の子に怪我はなかったようです。 テレビからの情報によると、その50代男性は仕事が減ってきてむしゃくしゃしていたようです。 そんな時にスーパー内で子供が楽しそうにしているところを見かけて「腹がだった」という供述 をしているそうなのです。テレビでそのスーパーが映っていましたが、大きな建物で名の知れた スーパーなのです。そのような大きなスーパーへ行けば子供は楽しそうにするでしょう。 それを見かけただけで事件を起こすとは・・・と思うと正直私は呆れてしまいました。 しかし、この「不況」が原因で数多くの事件が発生しています。テレビニュースで頻繁に見かける のは「仕事がなく、金に困った」という内容です。 「不況」でなくとも、強盗事件などは多発しているでしょう。ただ「仕事がなくイライラしていた」 「仕事が減って、思うようにいかずにイライラした」などの理由で何の罪もない、また顔見知りで もない「誰でもよかった」という人の命を奪ったり、重傷を負わせたりする事件が増えている ように私は思うのです。 なんと恐ろしい国になってしまったのでしょう。「不況」でなくとも、ちょっとしたことから 殺人につながる場合もあるでしょう。 「安心して外を歩けない」と思っている方も少なくはないのではないでしょうか。 私も表には出しませんが、「何があるかわからない」と思っているうちの1人です。 まして子供を連れて外出することが多いので、安心できる国になってもらいたいものです。 報道ニッポン 現代画報社 PR |
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