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国際通信社の国際ジャーナルに「通信」に関する記事が紹介されていたように記憶しています。
今の時代、知人や友人に用があれば携帯電話を使ってメールを送ったり携帯電話を使って会話 をしたりするのが当たり前になっているように思います。 そんな時代でも家には固定電話があり、固定電話を使って用件を伝えたりすることも多いのでは ないでしょうか。 ある新聞に「電話に出た時にもしもしというのはどうして?」という疑問が読者から寄せられて いたのです。 電話がかかってきた時、携帯電話でも固定電話でも「もしもし」と私も言います。 この「もしもし」という意味は何なのでしょうか。 新聞社があるテレビ局に聞いたところ、「もしもし」の「もし」とは、元々「言う」の謙譲語 「申す」が語源なのだそうです。昔は、目上の人に呼びかけるときに「申し(もうし)」と言った そうで、時代と共に単に相手を呼ぶ言葉になったのだそうです。 その「申し」を重ねて「もうしもうし」。これが縮まり「もしもし」となったようです。 といっても、どうして「もうし」を2度重ねるのでしょう。 ある学者の話のよると「気のせく際の重ね言葉ではないか」と推測していて、ちょっと急いでいる 時に同じ言葉を重ねてしまったのが今に引き継がれているようです。 普段、何も考えずに電話がかかってきたら「もしもし」と出ていたのですが、実はそういった 語源があるのです。初めて知りました。 しかも「もしもし」というのは、急いでいる時に「もうし」を重ねて言ってしまったのが今も 引き継がれているとは面白いですね。もし、急いでいなければ今頃私たちは「もし」「もうし」と 重ねずに電話に出ていたかもしれませんね。 先日、私の主人は急いで電話に出た時に「もしもし」ではなく「もしもしもし」と3度重ねて 電話に出ていました。今でも思い出すと吹き出してしまいます。 国際通信社 国際ジャーナル 国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。 『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。 『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。 21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。 国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。 「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。 PR |
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