× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
テレビの情報番組で「食」をテーマにした特集が放送されていたのです。
それは「食べ残しの持ち帰り事情」というものでした。 外食した際に、「量が多くて食べ切れなかった」「お腹がいっぱいになり残してしまった」という 方、多いのではないでしょうか。その際にそのまま残して店を出るか、家に持ち帰るか、どうする でしょうか。街頭インタビューでは「そんな格好悪いことできない」「恥ずかしい」という声もあり ましたが、「もったいないから持って帰るようにする」という声も多かったのです。 店でも、お客さんが残した食べ物は廃棄になります。「もったいない」と思いませんか? そういった声をよく聞くのでしょう、ある団体が「持ち帰り運動」というものを広げているようなの です。「もったいないことはしない。残すなら持って帰ろう」という運動です。持ち帰り専用の箱を 作り、そして「持ち帰り運動実施中」というようなステッカーを作成し、その運動に賛同するお店に ステッカーと箱を置かせてもらう、というものなのだそうです。 賛同する店も増えているようなのです。ある料亭の料理長のインタビューが放送されていたのですが 「自分の作った料理が無残に捨てられるのはたまらない。それなら、残してしまったものは持って 帰って頂いたほうが自分は嬉しく思う。」という意見を述べていました。 そういった運動に賛同している店では店員が「残されたメニューをお持ち帰りできますが」とお客 さんに聞いているようです。メニューを残したお客さんには「持ち帰り」の方が多いようです。 「持ち帰り」をしている方へのインタビューも放送されていました。数人にインタビューをしていま したがどの方も「もったいない」という言葉を使っていたのです。 みなさんは、この「持ち帰り運動」をどう思われるでしょうか。 報道通信社 現代画報 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |