× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
「現代画報」2009年11月号の記事に、「防災対策か被災対策か─地震大国
に求められること」、というものがありました。 我が家の地震対策としては、まず耐震改修。地震保険に加入。それから兵庫県 は阪神・淡路大震災後、災害後の住宅再建のための共済を始めたので、それにも 加入。気象情報の警報などをメールに届くようにするとか、あとはピアノの位置 を変えるとか、まぁ、とにかくできることから始めてる、という感じですね。 しかし、地震保険の保険料、なぜか兵庫県は下がってるんですよね。近い将来 必ず来る、と言われている東南海、南海地震が発生した場合、被害エリアに入っ ているはずなのですが。 二つ同時に発生する可能性だってないとは言えません。 確かに、和歌山県や静岡県に比べると、被害予想は少ないのかも知れませんが 、それでも、予想震度は5くらいはありそうです。大問題になった耐震偽装マン ションだったら倒壊です。 耐震改修は、なかなか改修率も、耐震診断を受ける件数も上がらないようです ね。 もっと国、自治体レベルで推進する方法ってないのでしょうか。実はいろんな 選挙のたび、耐震改修向上を公約に掲げる候補者がいたら、一票入れてもいいな 、と毎回、心ひそかに思ったりしているのですが。 国際ジャーナルで読み解く 月刊グラビア情報誌 現代画報 2009年5月号のご案内 PR |
|
トラックバックURL
|