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東京銀座の貴金属店で、2億円相当のティアラなどが奪われた事件は、
国際強盗団「ピンクパンサー」の構成員、 ハジアフメトビチ・リファト容疑者がスペインから移送され、 厳重な監視下もの警視庁に移送されましたね。 ハジアフメトビチ・リファト容疑者は、、「黙秘によって自己を弁護したい」と述 べ、 容疑を否認しているそうですが、現場の貴金属店付近の防犯カメラに、事件の1週間 ほど前、 ハジアフメトビチ・リファト容疑者ととみられる、男性たちの姿が写っていたことが わかりました。 1週間前防犯カメラに写っていたからと犯行には結び付きませんが、 ティアラは約30秒間で奪われていることから、周辺を下見したり、 店の外からショーケースの位置などを、確認していたとみて調べているそうです。 ピンクパンサーと呼ばれる由来は、英国や米国のコメディー映画シリーズ「ピンク・ パンサー」の ワンシーンのような犯罪を過去におこなったことからのようですが、 武装するなどして、脱獄や仲間の奪還を繰り返していますし、容疑者が拘置施設外に 出る移送では、 軍用ヘリの使用やスナイパーと呼ばれる狙撃手の配置も一般的、そんな凶暴さも当然 ながら持っています。 国際強盗団「ピンクパンサー」というと、カッコよく思われてしまいますが、れっき とした犯罪ですよね。 犯罪集団にはもっと恐ろしい名前がいいのではないでしょうか・・・ 報道通信社 現代画報 PR |
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