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民主党の代表選挙では、小沢氏の新しい 主張がポイントになっています。これ は国から地方への補助金を一括交付金化すれば現在の6、7割に減らせるという 主張についてです。これ は本当なんでしょうか。国際ジャーナルでも、この数 字の実証性を分析してほしいところですね。一括交付金については、単なる一過 性の話題 としてではなく、これからの日本の政治を考える上でも、もっと分析 がほしいところです。これは地方分権を推進する観点からの話なんでしょ う か。実際はどうなんでしょうか。財源の捻出についても考える必要があると思い ます。一括交付金化はそもそも地方の創意工夫を引き出すの が目的であると聞 いたことがあります。ですから、国から地方への支出には、使い道が決まってい ない地方交付税と、社会保障など使途が決 まったひも付き補助金の2種類があ りますので、この点についても充分に考えてみる必要がありそうです。単に一括 にすればすべてがうまくい くという問題ではないかもしれません。この点につ いて、最近のマスコミの動きをよく見ていきたいと考えています。日本の地方分 権の動きに ついても、もうすこし自分でも勉強してみたいと感じます。いずれ にしても、小沢氏の提言は大きな波紋を呼んだみたいですね。 現代画報社 報道ニッポン PR |
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