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【2025/07/26 09:18 】 |
現代画報 月刊 国際ジャーナル インフルエンザにはキノコ?
いよいよインフルエンザが流行するだろう・・・という季節がやってきました。
みなさんの周りではいかがでしょうか。私の周りでは今のところ感染したという
声は聞かないのですが、いつ感染してもおかしくはないかもしれませんね。
インフルエンザに関しては、以前に雑誌「現代画報」でも載っていたと思います。

さて、先日の新聞に載っていたのですが、キノコを食べるとインフルエンザに感染しても
症状が軽くなるということを、富山県の大学院教授がマウスを使った動物実験で
初めて確認したのだそうです。驚いた記事でした。

普段からキノコで抵抗力をつけておけば感染予防につながるほかに、副作用がある
治療薬の使用量も減らせるという可能性があるそうなのです。
インフルエンザ予防は「ワクチン接種」が一般的だと思うのですが、卵を使って生産する
ワクチンには卵アレルギーの問題があります。私の知人も卵アレルギーのため、
インフルエンザのワクチン接種をしたことがありません。
ですが、キノコは安くて安定供給ができるうえに副作用もありません。今後はどの成分が
効いているのかを調べて、新薬開発に役立つ情報提供につなげたい、と教授は新聞取材で
話していました。

まさかキノコが・・・。と思いました。普段からよくキノコを食べているという人も
多いかと思うのですが、そういった人はインフルエンザになりにくい状態になっているの
かも気になります。ちなみに、今回の実験はマウスで行われたようですが、さてこの記事
の内容が今後、どれだけ全国に広がるか・・・気になりますね。


報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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【2010/12/30 18:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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