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【2025/07/26 09:27 】 |
現代画報 月刊 国際ジャーナル 中国を支えた安い労働力に対するライバル
世界の工場として発展を続けてきた中国ですが、これからもこの発展は続いてい
くのでしょうか。国際ジャーナルなどのマスコミでも、この点については、様々
な意見が出されている状況です。いままで中国が発展してきた最大の理由は、そ
の安い労働力にあります。しかし、経済が発展してくると、どんな国でも給料が
上がっていきます。中国も例外ではありません。ここ数年前とくらべても、労働
者の賃金は3倍近くあがっているというデータもあります。労働力を供給してき
た中国に対してライバルとなっているのが、インドです。インド、スリランカ、
バングラデシュなどの賃金は、中国の賃金に比べると国際競争力があるといえま
す。近年、中国での生産によって発展してきた日本企業も、中国での生産からシ
フトする傾向が見え始めています。例えば、ユニクロで有名なファーストリテイ
リングは、90パーセント近くを中国で生産していますが、今後は中国以外を全
体の3分の一にしたいと考えている様です。このように、中国にとってこれから
の経済発展は、単なる安い労働力だけではなく、より付加価値を増やす戦略が必
要になってくると言えます。めまぐるしく動く中国の経済状況に注目していきた
いと思います。






現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
国際通信社
国際ジャーナル
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【2010/12/30 12:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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