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今、妊娠をしている女性は小さな命の誕生に幸せな気持ちになられているのでは
ないでしょうか。私も妊娠中は、本当に幸せでした。育児となれば大変なことが 多いのですが、子供を授かったことは「女性に生まれてよかった」と思いました。 新聞記事に妊婦が巻く腹帯の記事が載っていました。この腹帯にセンサーや電極を 埋め込んで、早産など異変の兆候を見つけるという開発に奈良県立医大などが 取り組んでいるそうなのです。この腹帯「ハイテク岩田帯」と新聞には載っていました。 母子の体調を示すデータをインターネットで病院に送って、データをもとに医師が いつでも診断できる仕組みだそうです。数年のうちに実用化させたい考えだという ことです。産科医が不足する地域では朗報となりそうですね。 この腹帯、布製なのですが付属する電極で胎児の心拍数を測り、圧力センサーで子宮の 収縮状態をチェックするというものです。計測データは、自宅のパソコンで専用ソフト を起動すれば、腹帯から無線通信を通じて自動的に記録されて、ニンフが自ら体調など について入力した内容とあわせて病院などのサーバーに送信されるそうです。 ありがたい存在になりそうですね。赤ちゃんの状態などが腹帯を巻くことで分かるとい うのは精神的に繊細になっている妊婦さんにも安心できるのではないでしょうか。 何かあればすぐに対応ができて、「手遅れ」になることも少なくなりそうです。 私が妊婦の頃に出会っていれば・・・と心から思います。 このような腹帯が世間に出回ったとしても、妊婦さんにとって無理は禁物です。 赤ちゃんの事、また自分の体調のことも考えた上で、無事に元気な赤ちゃんを産んで 頂きたいですね。 21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。 国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。 現代画報社 報道ニッポン PR |
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