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【2025/07/25 10:11 】 |
現代画報 月刊 国際ジャーナル 東洋医学。
 フランス高級紅茶の北米代理店がカナダのバンクーバーに紅茶専門店を出した。
 バンクーバーは私がまだ10代の学生の頃、初めて行った海外で、バンクーバーといえど、アメリカの街のような洗練された感じはなく、どことなく田舎の雰囲気が素敵な街だった。その頃まだ紅茶に興味はなかったが、バンクーバーの市民も同様のようで、コーヒーショップばかりが街には並んでいた。そしてそのとき初めてスターバックスコーヒーに出会ったのだ。訳もわからずに頼んだカフェラテの美味しさをいまだに忘れられない。
 しかし最近は完全にコーヒー党のように思われるアメリカ市民も茶の効能に着目し、冬には体を温めるコーヒーより紅茶の方が良いといって、少しずつ流行り始めているそうだ。ここ数年日本でも大変健康志向が強くなってきている。コーヒーとタバコよりは体を温める茶の方が健康に良いと、需要が増えている。ハーブなどをブレンドするとなお良い。私も現在ハーブの勉強中だが、風邪に効く、咳が収まる、生理痛に利くなどなどの効果があるハーブがたくさんある。西洋医学的に病院へ行って、お薬をいただいて、飲んで治すというのももちろん必要なことだし、なければ困るのであるが、病に罹る前に未然に防ごうという漢方と同じような考え方で茶に注目が集まっているのだろう。
 コーヒーももちろん美味しい。私は大好きだ。それと同時に紅茶や日本茶をこよなく愛している。紅茶とハーブの液でうがいをして風邪を未然に防いでいる。寒いときにはしょうがのすりおろしを紅茶に入れて飲んでいる。お酒を少し垂らすのもなかなか良い。
 病気を未然に防ぐ努力、これはとても必要なことなのだと最近痛感しているアラサーの私である。

現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
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【2011/01/13 12:50 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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