× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
このところ、民主党政権における財政再建の話題はそれほど大きく取り上げられていないと思います。国際ジャーナルでも、この問題については充分な検討をしてもらいたいところですね。特に国債の状況は心配です。実際のところ国債を持っていなければ関係がないというレベルではないのかもしれません。それは大間違いになるかもしれません。例えば、2001年にアルゼンチンが借金を返せなくなったときの例はどうだったでしょうか。このときは、公務員の削減や銀行預金の封鎖などが行われました。もし日本で同じことがおきたらどうなるのでしょうか。とても大変な騒ぎになるのは間違いないとことです。国民の生活は大混乱に陥ってしまうのではないかと心配です。特に、今の世界の金融は、国境を越えて影響しあっていますから、仮に財政不安が取りざたされるEU諸国のうち、1カ国でも債務不履行に陥れば、世界経済全体が大きなダメージを受ける事になるかもしれません。そのような話を聞いたことがあります。日本も大変ですが、世界各国の動向にも注意しなくてはいけないのかもしれませんね。特に経済についての話は難しくなりがちですが、このような内容については、
国際ジャーナルでもやさしく解説してもらいたいところですね。 現代画報 報道通信社 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |