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新聞を読んでいて、ふとある記事に注目しました。
それは、全国47都道府県の最高峰にこのほど、京都府に住んでいる65歳の 主婦が登頂したそうなのです。 「日本百名山」の制覇に比べて挑戦者も少なく、珍しいそうなのです。 この主婦は「百名山より難しかった。とても嬉しい」と感無量の表情を見せた そうです。 この主婦は20代で登山にのめり込んだそうです。主婦業と仕事を両立しながら、 52歳で日本百名山を踏破したのです。 その後は島などの最高峰に挑んでいたようですが、山仲間の誘いを機に「元気な うちに」と7年前から各府県の最高峰を目標にしていたということなのです。 最高峰は、県境の4か所を含む43か所。百名山と重なる山を除くと、あと23か 所あったそうです。日帰りできる低い山ばかりですが、百名山と違って情報が少ない のです。現地の役場に林道の状況や登山口を聞いて、前泊する宿や温泉を探したのです。 今の60代というのは、本当にまだまだ仕事ができる、また体をどんどん動かすことが できる年齢なのですね。私自身は、60代はまだ先の年齢ではありますが、勇気を 頂いた新聞記事でした。 「年金問題」や「雇用」などの問題がテレビや新聞で取り上げられることがありますが、 「年金」という言葉がまだ不要なくらい元気だな・・・と感じます。 この国は、平均寿命が延びています。中には90代の人が運動をしたりする姿をテレビ で報道されたこともあります。 そのような姿を見ると、心から「私も頑張らなければ」と思います。 国際ジャーナル 現代画報 PR |
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