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家庭が出された「ごみ」。このごみは、地域のごみ収集車が回収に来ると思うのですが、
小田原市では、ごみ収集車の火災事故が後を絶たないそうなのです。 新聞記事に載っていたものです。 11月にも1件発生して、本年度は12月9日の時点で4件にも上るそうです。 卓上ガスコンロやライターなど、可燃性の高い危険物が指定された収集日以外に 捨てられていることが原因とみられているようです。 市は、「ごみ出しルール」の徹底を呼びかけているということです。 小田原市によると、2006年から2009年度の火災は年間5~9件とほぼ横ばいで、 11月と1月の発生が目立つそうです。 担当者の話では、寒くなって鍋料理などで卓上ガスコンロを使う機会が増えるためでは・・・ と推測しているようです。 今のところ、火災によるけが人は出ていないということですが、いつ大きな事故に つながるかわかりません。 カズボンベやスプレー缶などの危険物は、中身を使い切ってから・・・というのがルール なのではないでしょうか。地域によって分別方法などは異なってくるとは思うのですが、 そのルールのいうのは統一されているように私は感じます。 事故が起きてからでは遅いのです。 ごみ収集車に乗ってごみを収集するのも人間なのです。 命を落とす危険性もあるわけです。ルールをきちんと守ってごみを出す必要がありますね。 私自身もこの記事を読んで「当然のこと」とは思わずに、確認をして捨てるように 心がけるつもりです。 21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。 国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。 現代画報 報道通信社 PR |
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