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2009年度の広告費総額は前年比11.5%減の5兆9222億円、下げ幅は過去最大だそうですよ。しかも、ネット広告費が新聞広告費を初めて上回ったというから、デジタル化への移行に歯止めが効かない状態です。新聞社、広告代理店にとっては背筋の凍るニュースですね。。国際通信社で取り上げそうなこのマスコミ氷河期。雑誌業界にも言えることなんですが、新聞各社は読者の「新聞離れ」をなんとかしなくちゃいけない。広告云々より深刻な問題です。
ウチも新聞取ってませんけど。まあ 節約もありますが、ビンボになる前から新聞は取ってません。理由の第一は、新聞を読む時間が無い。隅から隅まで読めないという意味です。一面やテレビ欄だけならそれこそテレビのニュースを見たり、テレビ雑誌で番組チェックをすればいい。隅々読めてこその新聞かなと。理由の第二は、新聞に頼らなくても粗方の情報を得ることができる。ネットはくだない情報や悪徳、無意味な情報が溢れかえってますが、それだけ情報量も 多く、何より便利なところはリファレンスが早い、図書館まで行って新聞各社の新聞を一社ずつ広げて比較しなくても、ネットならクリック一つで見ることができます。と・・ここまで書いてて気づいた。いっそのこと、新聞社はネット上に情報を流すのを止めたらどうでしょう。新聞の情報は新聞を読まないと手に入らないというのは。。ダメかな・・。甘いかな。。「読みたい」「新聞じゃなきゃ得られない」ものを無いと新聞を手に取る人はどんどん減ってしまいます。社説だけじゃたぶんもう誰も読みたいとは思わない。 『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。 国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。 報道ニッポン 現代画報社 PR |
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