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「戦場のピアニスト」の監督、ロマン・ポランスキー監督は、なんとアメリカで約３０年前の話にはなるそうですが、少女淫行事件を起こし、スイスで軟禁されているのだそうですよ～！知ってましたか？！なんでも、ロマン・ポランスキー監督の事件に関し、アメリカのロサンゼルス郡地裁は刑事手続きについて１月２２日、ポランスキー監督が事件の軽量の言い渡しのためにアメリカの法廷に出廷しなければならないとの決定を下したそうです。ポランスキー監督は裁判には欠席したままで、量刑をしてほしいと言っていたそうですが、ロサンゼルス郡地裁の判事は「司法システムの整合性を守るため」ということを理由として、ポランスキー監督の要求を退けたそうです。うーん、確かに、自分が被害者の家族であれば、同じ土地でやってほしいかも。そしてバッチリ裁いて欲しいかも。。。けれど、３０年前の事件であれば、少女もすでに中年？！長くかかりすぎですよ～、というのが私たち一般人からすれば正直なコメントですよね。ちなみに、ポランスキー監督はこれを不服として上訴する方針だそうで、ちょっと、なんだか自分が犯罪を犯したのに威張ってる感があります。ちなみにこの事件、ポランスキー監督はアメリカで、少女淫行事件の裁判で有罪を認めたそうですが、保釈中の１９７８年にヨーロッパへ逃亡し、昨年９月にスイスで拘束されたのだとか。 アメリカ当局は身柄移送を要求しているのだそうですが、ポランスキー監督が抵抗しているため、スイスで審理が続いているそうです。３０年前の事件でも、被害者の家族の立場に立てば、やっぱり許せないですよね！
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