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学生の頃の私はとてもネガティブで、なんとか前向きになろうと自己啓発本を山ほど読んでいた。「生きるのが楽になる本」とか「前向きに生きる方法」とか。そんな本を積み上げて読んで、自分を慰めながら生きていた。
年をとるごとに次第に前向きになり、今でも愚痴はよく垂れているが、落ち込んで立ち上がれなくなるようなことはなくなってきた。鬱の経験もあるので、いろいろ若い ときの方がつらいことが多かった。 最近は違った種類の自己啓発本を読むようになってきた。「仕事が出来る人の時間管理術」などである。前向きに仕事が出来る人やすぐれた社長などの本を読むようにしている。私も一応一国一城の主であって、店の繁栄をさらに追及したいと欲も出てきたのかもしれない。最近積極的にやっているのは早起き、やることリストの作成、前向きの言葉を出すということだ。とても簡単なことではあるのだが、意識してやってみると意外とできなかったりする。早起きなどはまだ寒い朝はつらくて、ついついあと五分と自分を甘やかす。でもスキッと朝目覚めると仕事のはかどり方が全然違う。仕込みを終えて、紅茶やコーヒーを飲みながらゆっくりメールのチェックなどをして、早めに返信したりできる。やることリストも常にやるべきことをメモして、できたらチェックを入れて、消していく。また新しいものをどんどん追加してもいく。そうすると時間の無駄がない。そして常に前向きな言葉を自分に発している。「お前はできる。」とか「すごいね!」とか恥ずかしいが、自分に言い聞かせている。これもなかなかの効果だ。もっともっと大きな人間になるために、諦めず毎日続けていきたいものである。 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。 現代画報 報道通信社 PR |
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