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【2025/07/06 12:45 】 |
国際通信社グループの国際ジャーナルの対談記事 夢の話
よく夢を見ます。
幼い頃から、続いて見ている夢やら、忘れられない夢やら、現実にあったことと重なっ
て、夢だったのか、デジャヴだったのか、判らなくなってしまったり・・・
時には夢遊病のように、起き上がってしまう事もしばしばあったよう・・・
最近はやっとなくなってきたみたいで、ほっとしています。

と、自分のことはそうなのですが、
母の寝ぼけ具合を見ていると、「遺伝?」と思わざるを得ません。

昨夜も母は寝ぼけて、深夜突然暗闇で起き上がった様子。
はっきりした声で、「すみません。私はここにいてよろしいんでしょうか?」
「お許しください」「あかりをつけてもよろしいですか?」
「場所がわかりません」・・・等々喋っていました。
さすがに目が覚め、恐ろしくなって、「ここはお母さんの家よ!」と声にだしていまし
た。

瞬間、母も我に返り、「ああ、びっくりした」と。

日ごとに病が重くなっている母。
起きているときも数分前の出来事や会話が思い出せず、
自分でも「こんなにバカになってどうしよう!」と文字通り頭を抱え、悩んでいます。
見ているこちらも本当にやるせない。
いつも、子供を心配し、時に優しく時に厳しく、凛としていた母。
そんな母だけに、昨今の変わり果てた様子は、痛々しく、悔しく、私達も無念でなりま
せん。

そんな母を見るのは、本当に辛い事です。

それでも、母は大切な母。
出来る手助けをしながら、大切な時間をもっともっと残してあげたいと思うのです。

母の見る夢が、今夜は楽しい夢であって欲しいと、ただただ願うのです。



報道ニッポン|報道通信社
現代画報で読み解く 国際ジャーナルは、明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
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【2010/07/08 11:33 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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