× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
これからの日本の防衛はどのように行うべきなのか、 最近発表された新防衛大
綱の報道を見ながら考えてみました。最近の情勢としては、やはり中国の動向が カギになっていると思います。新大綱は北 朝鮮を引き続き東アジアの「不安定 要因」とする一方で、海洋進出を活発化させる中国を初めて「懸念事項」と明記 しています。この点が大きなポ イントになると思います。中国への具体的な対 応策として、南西諸島への配備強化や中国の潜水艦増強に対する監視能力の向上 などを挙げていま す。今後の中国との関係については、国際ジャーナルでも分 析を行って欲しいところです。日本の同盟国であるアメリカですが、2月に発表 した 「4年ごとの国防戦略見直し」では、中国の軍事的な台頭を背景として、 同盟国との連携強化を打ち出しています。アメリカと中国の関係も、これ から の大きな外交上の焦点になってきそうです。アジアの近隣諸国と良好な関係を築 く外交力も、今の日本には求められていると感じます。防衛に おける戦略も国 家としては重要ですが、それだけでなく、外交や経済などの総合的な戦略も重要 だと思います。これからの東アジアの情勢について も、注目していきたいと思 います。 国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。 国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。 報道通信社 現代画報 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |