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今の日本は「高齢者社会」といわれています。そんな中、活躍するのが 「ヘルパー」という職業に漬かれている方々ではないでしょうか。 「介護」に関する記事が以前、雑誌「報道ニッポン」や「現代画報」で特集されていたように 記憶しています。 テレビで放送される番組で、ヘルパーさんにインタビューする場面が放送される事が たびたびあります。「人が足りない」という声をテレビを通じてよく耳にします。 また、かなりの労働力でありながらお給料が安い・・・ということも耳にします。 こういった部分は「政権交代」後、どうなるのでしょうか。改善されるのでしょうか。 私の家の近所に住んでいる人でヘルパーの仕事をしている人がいます。 最初は、「何か資格がほしいからヘルパーの資格でも取ることにした」という安易な考えだった ようです。実際に資格を取って仕事を始めた頃というのは「本当に体がつらい」と思いながら 仕事をしていたそうです。掃除をしに高齢者の家に行き、別の家にはご飯の準備で行き、別の 家には買い物へ行き・・・。そうしていると、いざ自分の家に帰るともう何もしたくなくなった そうです。毎日のように「今日もすごく疲れた」と私に言っていました。 何年か経ったある日、その人のお子さんが熱を出したと聞きました。それでも、お子さんを留守番 させて仕事へ行こうとしていたので、聞いてみると「うちは、あとでおばあちゃんが来てくれる。 でも、私が担当している人は、私を待ってくれてるからね。」と笑顔で話をしていました。 その言葉を聞いて、私はその人を尊敬しました。普段は世間話ばかりをする人なのですが、 とても素敵に見えました。 きっと、私の近所の人だけではなくヘルパーとして仕事をしている人は自分が担当されている方 1人1人をとても大切にしてらっしゃるのでは、と思います。 「介護」というものは、精神的にも体力的にもかなり厳しいものだと聞いています。ですが、 毎日明るく、そして元気に仕事をこなしていらっしゃると思うのです。 私は、そんな「ヘルパー」という仕事に就かれている方を心から尊敬します。 大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表) 現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 現代画報 報道通信社 PR |
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新しい「ワクチン」についての新聞で紹介されていました。
それは、肌に貼るだけで接種できるパッチ(貼り薬)型ワクチンの開発を、京都にある大学 の教授らが進めている・・・という記事です。 直径約1.5センチの円形シートに、ワクチンを含む糖質でできた円錐形の突起(直径0.3ミリ、 高さ0.5ミリ)が200~300本並んでいるものだそうです。肌に貼ると、数分後に体の水分で突 起が溶けて、ワクチンがしみだし皮膚から吸収されるのだそうです。 利点のひとつは、注射のように痛くないという事です。もうひとつは、皮膚の浅い部分にあ ってワクチンに反応し、全身の免疫機能を活性化させる役目をもつ細胞に、十分な量のワク チンが素早く届くことだそうです。注射の場合、血流でワクチンが拡散していくのに比べて、 少ない量でも免疫効果が期待できるそうです。 京都の大学教授は新聞の取材で「感染症が大流行してワクチンの製造が追いつかない場合な どに威力を発揮する」と話しています。 実用化には、メーカーと携帯した上で薬事法に基づく治験が必要になるそうです。 インフルエンザに限らず「予防接種」は注射が多いと思います。子供を育てているお母さんは 予防接種を受けさせる際に、子供がかなり泣いて大変な思いをされるのではないでしょうか。 私自身も注射が苦手ですので、インフルエンザの予防接種すら受けません。肌に貼るだけでよ いワクチンが世の中に出てくれば、こんなにありがたい話はありません。 子供も何の抵抗もなく、貼ってくれるのではないでしょうか。 「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。 『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。 国際通信社 国際ジャーナル |
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新聞に載っていた記事です。宮城県警が、東日本大地震で犠牲になった身元不明の遺体
の傷みが激しいことから、一部については身元確認を断念して自治体に管理を任せること を決めたのだそうです。3月31日に発表されました。 30日の午後9時までに、遺体安置所に収容された遺体は計6959体だそうで、そのうち 5461体は身元が判明しているそうです。が、1498体が身元不明のままになっている という悲しい状況だということです。 身内の人達も探したくても難しい状況かもしれません。一瞬のうちにこんなに多くの人の 命が奪われるとは、とても言葉になりません。「震災」に関する記事は以前にも雑誌「現代 画報」に載っていたと記憶しているのですが、多くの人が悲しみ、苦しんだのです。 毎日のようにテレビや新聞で報道されていますが、今回の地震のことは決して風化しては ならないのです。 『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。 21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。 現代画報 報道通信社 |
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新聞に載っていたのですが、文部科学省が3月30日に2012年度から中学で使用
される教科書の検定結果を発表したそうです。新学習指導要領に基づく「脱ゆとり」 路線が昨年検定対象となった小学校教科書に続いて鮮明になって、全教科の平均 ページ数が現行版と比べると25パーセント増えているそうです。 「教育」に関する記事が、国際通信社から発行されている雑誌にも様々な内容で載って いたように思います。ちなみに私の娘がこの4月から小学校に入学します。 新学習指導要領がスタートする時期でもあるという時に入学なので、何がどうなるのか 保護者の私としても分からない状況です。 もともと「ゆとり教育」というシステムが間違っていたのではないかとも思っています。 一体、新学習指導要領というシステムはどのような感じで子供に影響を受けるでしょうか。 気になるところでもあります。 国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。 国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。 報道通信社 現代画報 |
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大規模災害では政府の支援が不可欠になっています。東北関東大震災においての
復旧、復興をどのように進めるかがカギとなるでしょう。あくまでも住 民が主 体となって復興は進めていきますが、その指揮をとるのは住民に選挙で選ばれた 首長になりますから、その役割は重要です。国から地方への権限 や財源の移譲 を早急に進める事によって、その点を改善してほしいと思います。いまこそ地方 の力を結集して危機に向かうときなのでしょう。 大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表) 21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。 報道ニッポン 国際ジャーナル |
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